やりとり遊び |「ちょうだい」「どうぞ」から
こんにちは。
K3のさかもとくみです。
今日は赤ちゃんの遊びについてのお話しです😊
赤ちゃんにとって「やりとり遊び」とは?
赤ちゃんのことばの発達は「音」や「単語」から始まるように思われがちです。
けれど,その前にとても大切なのが「やりとり」の体験です。
やりとり遊びを通して,赤ちゃんは
「自分の声や動きに応えてくれるひとがいる」
「やりとりを続けると楽しいことが起こる」
そんな経験を積み重ねていきます。
この体験こそが、ことばのやりとりの土台になります。
なぜ大切なのか
赤ちゃんは,最初は自分の身体の感覚を楽しんでいます。
そこに大人が関わり,声やしぐさに反応してあげることで,
「自分の行動が相手に伝わる」ことに気づいていきます。
ただの遊びに見える「やりとり」も,実はとても奥深く育ちには欠かせないものです。
そこには社会性や人とのつながりを感じる力が芽生えるための刺激がたくさん詰まっています。
簡単にできる「やりとり遊び」の例
・「ちょうだい」「どうぞ」「ありがとう」で物を渡し合う
・ボールをころころと転がし合う
・「待て待て〜」と追いかけっこ
・「いないいないバァ」で顔を見せ合う
・「バイバイ」「パチパチ」などのまねっこ
どれも特別なおもちゃや教材は必要ありません。
日常の中で,赤ちゃんと顔を合わせて楽しめば,それだけで立派なやりとり遊びになります。
やりとりが育むもの
赤ちゃんが欲しいものに手を伸ばしたとき,その先に大好きな人がいて応えてくれる。
ボールを転がしたら,また自分のところに戻ってくる。
こうしたやりとりの積み重ねは,赤ちゃんに「相手と一緒にいる楽しさ」を教えてくれます。
それは安心感を育てると同時に「ことばを交わす準備」にもつながっていきます。
終わりに
やりとり遊びは,ことばの発達だけでなく,人と関わる喜びを育む大切なステップです。
今日の遊びの中に,ぜひひとつ取り入れてみてくださいネ
皆さんの子育てタイム,疲労困憊クタクタな中にも,喜びが見出せますように・・・
