赤ちゃんへの声かけは“気持ち”から|子育て中のママとパパを支えます
こんにちは。
K3のさかもとくみです。
赤ちゃんが生まれて間もない頃、ママやパパの心には
「どう接したらいいのかな」
「どんな声をかけたらいいんだろう」
という迷いが生まれているかもしれません。
「オムツ」「ミルク」「おもちゃ」など,モノの名前を伝えることももちろん大切ですが,最初の声かけでは赤ちゃんの感じている“気持ち”や“感覚”を想像してことばにしてあげるのがおすすめです。
ゆっくりことばを育んでいきましょうネ。
感情語から始める声かけ
例えばオムツを替えるとき。
「オムツを替えようね」と言いながら,そこにぜひプラスしてほしいのが「あぁ〜〜気持ちいいね〜」「スッキリ,スッキリ!」といった声かけです。オムツを替えてもらった赤ちゃんの表情がふっと和んだとき,その気持ちを想像してことばにしてあげるといいですね。
赤ちゃんはまだことばを理解しているわけではありませんが,ママやパパの声のトーンや,そこで交わされるやりとりの心地よさをしっかり感じ取っています。
「自分の気持ちをわかってもらえた」という経験は安心感につながり,親子のつながりを少しずつ積み重ねていく土台になります。
なぜ“気持ち”のことばが大切なのか
モノの名前を覚えることよりも前に,人との関わりの中で「こころを共有する体験」を重ねることが,のちのことばの発達につながると言われています。
例えば
・ミルクを飲んだ後に「おいしかったね〜」
・お風呂上がりに「気持ちよかったね〜」
・抱っこして落ち着いたときに「ね,大丈夫 大丈夫」
そんなふうに赤ちゃんの“今の感覚”を想像してことばにしてあげることが,ことばをまだ知らない赤ちゃんにとっても「気持ちを分かち合う」経験になります。このやりとりが積み重なっていくことが,発語が気になり始める月齢のころの「ことばを交わす力」の土台になっていくのです。
親子の時間を大切に
子育ては思った以上に大変で,思い通りにいかないこともたくさんあります。
正解はありませんし,求めてもすぐに答えが見つかるものでもありません。
だからこそ完璧にやろうとせず,まずは「この1回,赤ちゃんの気持ちをことばにしてみようかな」くらいの気持ちで大丈夫です。
「気持ちいいね」「楽しいねぇ」「びっくりしたね」
そうした声かけの積み重ねが,ママやパパにとっても「赤ちゃんと通じ合えた」という実感になり,子育てを少し温かいものにしてくれると思います。
終わりに
私は子育てに取り組むママとパパをしっかり支えたいと思っています。
このコラム・ブログでは,赤ちゃん・お子さんとの関わり方や,子育てを楽にする小さな工夫、迷ったり悩んだりしたときに少し助けになるヒントを少しずつ紹介していく予定です。
赤ちゃんとの日々が,迷い立ち止まりながらも,安心や喜びに包まれるように。
そんな想いを込めて・・・
これからもどうぞよろしくお願いします。
